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Aiロボティクス株式会社

2026-03-31 期・決算のやさしい解説
証券コード 247A EDINET E39903 化学 会計基準 Japan GAAP 第三号様式
何の会社か
化学に属する上場企業(Japan GAAP基準)です。
何で稼ぐか

当社は、女性向けのライフスタイルに関する動画配信サービスの運営及び当該サービスを通じた広告配信を主たる事業として、事業を開始しました。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

数字の見どころ
売上 約294億円黒字(純利益 約27億円)

主要な数字連結・当期。カード下の細字は生の金額(円)。

売上高・営業収益
約294億円
29,359,038,000円
営業利益
約38億円
3,802,311,000円
純利益
約27億円
2,654,824,000円
総資産
約184億円
18,431,039,000円

ビジネスモデル図解誰に何を届け、どこでお金が動くかを一枚で見ます。

1分でわかる会社のしくみ 小売・EC、システム・サービス、機械・設備で、商品代・サービス料などを得る。

Aiロボティクス株式会社は、化学に属する会社です。主に商品やサービスを買う人に向けて、商品、店舗、EC、仲介サービスを提供します。お客さん側には「必要な商品を探してたい」という困りごとがあります。そこで会社は、元データで読み取れる事業を通じ

誰に商品を買う個人・会社・商品・サービスを使う個人・会社
何を小売・EC・システム・サービス・機械・設備・賃貸・管理
お金商品代・サービス料など

ビジネスの全体像

何を届け、誰に使われるかを大まかに見る。

まず全体像
👥
Aiロボティクス株式会社
中心になる会社
🏬
小売・EC
提供するもの
🧩
システム・サービス
必要に応じて支える
👥
商品を買う個人・会社
使う人・買う人
主な困りごと必要な商品を探してたい
💡
会社の解決策商品、店舗、EC、仲介サービス

どこからお金が入る?

収益ごとに「提供するもの → 使う人 → お金の入口」で見る。

お金の入口
会社が渡すもの
使う人
お金の入口
🏬
小売・EC
会社が渡すもの
👥
商品を買う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🎁
システム・サービス
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🎁
機械・設備
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🎁
賃貸・管理
会社が渡すもの
👥
住まいや建物を必要とする人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口

🏬 小売・EC

商品代・サービス料などが入る。

💰 システム・サービス

商品代・サービス料などが入る。

💰 機械・設備

商品代・サービス料などが入る。

💰 賃貸・管理

商品代・サービス料などが入る。

お金の流れ売上100%を基準に、利益がどれくらい残るかを見ます。

売上
約294億円(売上比 100.0%)
営業利益
約38億円(売上比 13.0%)
純利益
約27億円(売上比 9.0%)

棒の長さは、売上を100%としたときの実額比です。大きく見せるための誇張はしていません。

やさしい決算解説有価証券報告書と抽出済みの数字だけを使った説明です。

事業の内容

当社は、女性向けのライフスタイルに関する動画配信サービスの運営及び当該サービスを通じた広告配信を主たる事業として、事業を開始しました。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

有価証券報告書の原文を読む

3【事業の内容】

当社は、女性向けのライフスタイルに関する動画配信サービスの運営及び当該サービスを通じた広告配信を主たる事業として、事業を開始しました。その後、一般的に属人化しやすい広告運用業務を自動化、効率化するため、自社開発AIシステム「SELL(セル)」を開発し「AIマーケティング事業」を開始しました。

当社はこの「AIマーケティング事業」を通じて「SELL(セル)」に蓄積したノウハウやデータを自社ブランドのマーケティングに活用し(図1)、加えて「SELL(セル)」に「D2C(*1)ブランド事業」に関わる機能拡張を行い、自社ブランド商品の販売を行う「D2Cブランド事業」を飛躍的に成長させております。

なお、効率的な事業成長のため、現在当社の事業は「D2Cブランド事業」の単一事業としております。

(図1)「AIマーケティング事業」のノウハウを「D2Cブランド事業」に活用のイメージ図

[D2Cブランド事業]

(1)「SELL(セル)」について

「AIマーケティング事業」でクライアント企業の新規顧客獲得のための広告運用を、効率的に行うために開発した「SELL(セル)」を自社ブランドのマーケティングに活用するとともに、自社ブランドの運営を通じて得た、商品開発、需要予測、広告クリエイティブ(*2)作成、広告運用、CS(*3)対応、CRM(*4)施策までのブランド運営を取り巻く一連の業務データ等を分析し、これらを基に「SELL(セル)」の機能拡張を行っております。これにより「D2Cブランド事業」の生産性向上を推進し、現在は化粧品や美容家電領域を中心に商品開発を行い、連続的にヒット商品を生み出すことを追求しております。「D2Cブランド事業」における「SELL(セル)」の活用領域は図2のとおりです。

(図2)「SELL(セル)」の活用領域

(2)販売方法

当社事業では、「自社ECサイト販売」「ECモール販売」「店頭卸販売」の販売チャネルを通じて、自社で企画・開発し、OEMに製造委託した商品を顧客に販売しております。販売方法別の収益イメージは図3に記載のとおりです。

(図3)販売方法別の収益イメージ

①「自社ECサイト販売」は、SNS広告等のマーケティングにより獲得した顧客に対して自社運営のECサイトにて直接商品を販売する販売形態です。その都度注文いただく単品販売と、一定間隔で継続的に商品をお届けする、定期購入サービスがあり、Yunthブランドにおいてはこの定期販売が中心となっており、新規の定期購入者を増やしていくこと及び定期購入者のLTV(*5)を維持・向上させることで継続的な収益が見込まれるストック型ビジネスモデルとなっております。

②「ECモール販売」は、楽天市場、Amazon等のECモール内に自社店舗を出店し、顧客に対して直接商品を販売する販売形態です。商品ページの表示や商品の構成、販促施策の実施タイミング等を戦略的に行い、当社の展開する全ブランドにおいてランキング上位を獲得し、特にYunthブランドは楽天で殿堂入りを果たしております。

③「店頭卸販売」は、顧客に対しドラッグストアやバラエティーショップ、家電量販店等の店頭で販売するため、販売代理店に対して卸販売する販売形態です。当社が展開するYunthブランド、Straineブランドは主にドラッグストアやバラエティーショップに向けた卸販売を行い、Brighteブランドについては家電量販店に向けた卸販売を行っております。それぞれの業界に精通した代理店とパートナーシップを結ぶことでレバレッジを効かせた販売網の拡大を行っております。

「D2Cブランド事業」全体の事業系統図は図4に記載のとおりです。

(図4)「D2Cブランド事業」 事業系統図

(3)展開ブランド・商品

スキンケアブランドの「Yunth」、美容家電ブランドの「Brighte」、ヘアケアブランドの「Straine」を主要ブランドとして、これらのブランド内で商品のラインナップを拡大しております。

①「Yunth」のブランド名は、youth(若さ)にかけた造語で、幅広い年齢層に使っていただけるスキンケアブランドとして、当社の中心的ブランドとなっております。世界的な著名アーティストがブランドアンバサダーに就任したことにより、名実ともに認められたジェネラルブランドとして当社と共に成長しております。

主力商品である「生VC美白美容液」は、メラニンの生成を抑制しシミやそばかすを防ぐことで、美白効果が認められる美容成分アスコルビン酸を配合した商品です。一回使い切りで、新鮮感のある個包装の商品パッケージや、商品の使用感が特徴的です。SNSを中心に認知拡大を行っており、現在当社の業績をけん引する商品となっております。

上記に加え「Yunth」ブランドでは「生VA」を配合したエイジングケアライン、「生AZ」を配合したスムージングケアラインとラインナップを拡大し幅広い顧客ニーズに対応できるブランドとして当社事業をけん引しております。

(「Yunth」商品ラインナップ)

②美容家電ブランドの「Brighte」は、bright(明るい、光る)にelectronic(電子)を連想させる「e」を付け加えブランド名としました。中価格帯の美容家電ブランドとしての位置づけであり、高性能でデザイン性の高い商品でありながら、手に取っていただきやすい価格の商品を展開しております。著名タレントを起用したブランディングも行い、顧客への認知拡大を推進しております。販売については、ECサイトを中心とした販売に加え、家電量販店向けの卸販売も積極的に行っております。

ブランドのローンチとともに、2機種の美顔器に加え、ヘアドライヤー、ヘアアイロンをラインナップとして追加し、売上高においても当社の主力ブランドとなっております。

(「Brighte」商品ラインナップ)

③ヘアケアブランドの「Straine」は、straight(真っ直ぐ)とline(線)を組み合わせたブランド名で、まとまり感のあるストレートな仕上がりが期待できるシャンプートリートメントを中心に、ヘアケア商品を展開するブランドとしての位置づけです。2025年6月にブランドをローンチし、ドラッグストアやバラエティーショップを中心に販売を拡大しております。商品ラインナップについても2026年4月に新たに髪質に合わせた2種類のラインナップを展開しております。

(「Straine」商品ラインナップ)

(4)「SELL(セル)」の活用領域の詳細

①商品開発

製造工程を除き商品の企画・開発から販売までを自社で行うことにより、顧客の反応や要望をダイレクトに汲み取り、商品の企画・開発に活用できる仕組みを構築しております。また、「SELL(セル)」を活用し、口コミデータ、広告配信データ、自社商品の販売データ等の市場トレンドデータをテキスト解析、分類、スコアづけの技術を用い、自動分析することで、人気商品となる可能性の高い商品の開発に活かしております。

開発された試作品は、社内でテストを実施し、改良を加え、発売しております。発売後は、顧客の反応や要望を汲み取り、適宜、商品改良を行いつつ安定的に販売量を増やし顧客に長く好まれるように運営を行っております。

②需要予測

「SELL(セル)」に蓄積している顧客の購買データを機械学習により分析・解析することで、季節要因や成長可能性を加味した将来の需要予測を行っております。これにより精度の高い在庫管理・発注管理を実現しております。

③CR(クリエイティブ)作成

「SELL(セル)」に素材画像を登録するだけで、商品情報や過去の広告配信結果データを分析し、広告効果の高いバナー画像や広告記事といったCR(クリエイティブ)を自動生成することができます。本機能を利用することにより、効率的に、効果の高い広告作成が可能となっております。

④広告運用

「SELL(セル)」が過去の広告配信データから、効果の高いクリエイティブの傾向を機械学習し、出稿する広告の効果予測を行います。これにより高い効果の見込まれる広告を効率的に出稿することができます。作成されたクリエイティブは出稿担当者のチェックを経て出稿されますが、媒体と「SELL(セル)」をAPI連携することで、出稿作業や広告効果のレポーティングも自動で行われ、担当者の作業が効率化されております。

⑤CS対応

顧客からのお問い合わせメールの内容を「SELL(セル)」がテキスト解析等により分類、判断し、返信文生成やエスカレーション判定を行っております。顧客からのお問い合わせ内容を区分して対応することで、対応品質を担保しながら、オペレーターのリソースを削減し、効率的なCS対応を実現しております。

⑥CRM施策

全ての期間の顧客の購買データを「SELL(セル)」が分析・解析することにより、継続的にご購入いただける見込み顧客に対する販促施策や、当社商品を利用したものの利用を休止した休眠顧客の取引再開に向けた施策を成功確度高く講じることができます。

⑦店頭販売領域への機能拡大

上記①~⑥に加え、「SELL(セル)」に店頭販売POSデータを活用させることで、貢献範囲を店頭販売領域へ拡大しております。販促施策やSNS広告、マス広告の影響測定や顧客の購買傾向の分析を「SELL(セル)」が行うことで、当社の販売メソッドを活用し、店舗販売の最大化にも取組みます。

[用語の説明]

用語

説明

*1

D2C

Direct to Consumer(ダイレクト トゥ コンシューマー)の略で、消費者に対して商品を直接的に販売する仕組みのことを指す。

*2

クリエイティブ

画像やテキストを組み合わせたバナーや広告記事のことを指す。

*3

CS

Customer Satisfaction(カスタマー サティスファクション)の略称で、自社の商品やサービスに対して顧客がどのくらい満足しているかを指す。

*4

CRM

Customer Relationship Management(カスタマー リレーションシップ マネジメント)の略で、顧客情報や行動履歴、顧客との関係性を管理し、顧客との良好な関係を構築・促進することを指す。

*5

LTV

Life Time Value(ライフタイムバリュー)の略で、ある顧客が自社と取引を開始してから終了するまでの期間にどれだけの利益をもたらしてくれるかを指す指標である。

会社概要

会社名Aiロボティクス株式会社
証券コード247A
EDINETコードE39903
業種化学
会計基準Japan GAAP
決算期末2026-03-31
提出日2026-06-22
書類種別第三号様式
抽出ステータスok

売上・利益の内訳当期の主要項目。数字の出どころは下の折りたたみで確認できます。

項目金額
売上高・営業収益約294億円 (29,359,038,000円)
営業利益約38億円 (3,802,311,000円)
経常利益/税引前利益約38億円 (3,780,076,000円)
純利益(親会社株主帰属)約27億円 (2,654,824,000円)
総資産約184億円 (18,431,039,000円)
純資産約60億円 (6,049,530,000円)
営業キャッシュ・フロー約-59億円 (-5,880,669,000円)
1株当たり当期純利益(EPS)43.43円
数字の根拠(抽出元のXBRLタグ・コンテキスト)を開く
項目金額抽出元タグ / コンテキスト
売上高・営業収益約294億円 (29,359,038,000円)NetSalesSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember
営業利益約38億円 (3,802,311,000円)OperatingIncome
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember
経常利益/税引前利益約38億円 (3,780,076,000円)OrdinaryIncomeLossSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember
純利益(親会社株主帰属)約27億円 (2,654,824,000円)NetIncomeLossSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember
総資産約184億円 (18,431,039,000円)TotalAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant_NonConsolidatedMember
純資産約60億円 (6,049,530,000円)NetAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant_NonConsolidatedMember
営業キャッシュ・フロー約-59億円 (-5,880,669,000円)NetCashProvidedByUsedInOperatingActivities
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember
1株当たり当期純利益(EPS)43.43円BasicEarningsLossPerShareSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember

欠損項目と理由

欠損なし(8項目すべて抽出)

出典: 金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(XBRL)
書類管理番号 (docID): S100YGSY / 提出日: 2026-06-22
数値・事業内容は上記XBRLからプログラムで機械抽出(生成AIによる創作なし)。

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