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森六株式会社

2026-03-31 期・決算のやさしい解説
証券コード 4249 EDINET E33603 化学 会計基準 Japan GAAP 第三号様式
何の会社か
化学に属する上場企業(Japan GAAP基準)です。
何で稼ぐか

当社グループは「森六グループは、未来を先取りする創造力と優れた技術で高い価値を共創し、時を越えて、グローバル社会に貢献します。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

数字の見どころ
売上 約1,339億円黒字(純利益 約24億円)

主要な数字連結・当期。カード下の細字は生の金額(円)。

売上高・営業収益
約1,339億円
133,871,000,000円
営業利益
約46億円
4,638,000,000円
純利益
約24億円
2,447,000,000円
総資産
約1,237億円
123,733,000,000円

ビジネスモデル図解誰に何を届け、どこでお金が動くかを一枚で見ます。

1分でわかる会社のしくみ 資源・素材、食品・生活用品、自動車・輸送機器で、商品代・サービス料などを得る。

森六株式会社は、化学に属する会社です。主に取引先企業・関係する事業会社に向けて、取引、投資、事業運営を提供します。お客さん側には「資源、商品、事業運営をつなぐ力が必要」という困りごとがあります。そこで会社は、元データで読み取れる事業を通じて

誰に商品・サービスを使う個人・会社・商品を買う個人・会社
何を資源・素材・食品・生活用品・自動車・輸送機器・電子部品・半導体
お金商品代・サービス料など

ビジネスの全体像

何を届け、誰に使われるかを大まかに見る。

まず全体像
👥
森六株式会社
中心になる会社
⛏️
資源・素材
提供するもの
🍱
食品・生活用品
必要に応じて支える
👥
商品・サービスを使う個人
使う人・買う人
主な困りごと資源、商品、事業運営をつなぐ力が必要
💡
会社の解決策取引、投資、事業運営

どこからお金が入る?

収益ごとに「提供するもの → 使う人 → お金の入口」で見る。

お金の入口
会社が渡すもの
使う人
お金の入口
⛏️
資源・素材
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🍱
食品・生活用品
会社が渡すもの
👥
商品を買う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🚗
自動車・輸送機器
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🔧
電子部品・半導体
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口

⛏️ 資源・素材

商品代・サービス料などが入る。

🍱 食品・生活用品

商品代・サービス料などが入る。

🚗 自動車・輸送機器

商品代・サービス料などが入る。

🔧 電子部品・半導体

商品代・サービス料などが入る。

お金の流れ売上100%を基準に、利益がどれくらい残るかを見ます。

売上
約1,339億円(売上比 100.0%)
営業利益
約46億円(売上比 3.5%)
純利益
約24億円(売上比 1.8%)

棒の長さは、売上を100%としたときの実額比です。大きく見せるための誇張はしていません。

やさしい決算解説有価証券報告書と抽出済みの数字だけを使った説明です。

事業の内容

当社グループは「森六グループは、未来を先取りする創造力と優れた技術で高い価値を共創し、時を越えて、グローバル社会に貢献します。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

有価証券報告書の原文を読む

3【事業の内容】

当社グループは「森六グループは、未来を先取りする創造力と優れた技術で高い価値を共創し、時を越えて、グローバル社会に貢献します。」を経営理念とし、寛文3年(1663年)の創業以来、主たる業務であるケミカル事業と樹脂加工製品事業で事業基盤を構築してまいりました。

また、当社グループは、当社、連結子会社26社および関係会社6社により構成されており、自動車部品の「メーカー」機能と、化学分野における「商社」機能を併せ持つことを特徴としております。

樹脂加工製品事業では、主に自動車四輪部品の開発から生産・販売まで一貫して行い、高品質・高性能な製品づくりが可能な生産拠点をグローバルに展開することで、強固な生産・開発体制を構築しております。

また、ケミカル事業では、無機・有機薬品の基礎化学品から医農薬中間体、農薬・肥料、プラスチック、さらにはフィルム・シートの樹脂加工製品等、化学製品全般を取り扱っております。さらに、四国化工㈱による高機能多層フィルムや、五興化成工業㈱によるケミカル合成等、「ものづくり」も展開しております。

当社グループは各事業のシナジーを発揮し、化学品に対する知識や、グローバルな販売網を活かし、ケミカル事業から樹脂加工製品事業へ原材料供給やノウハウを共有するとともに、樹脂加工製品事業の製造ノウハウ・独自技術でお客様とともに高い価値を共創してまいります。

当社グループの事業内容および当社と主要な関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであり、次の2事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

(1)樹脂加工製品事業

当事業は、当社ならびに連結子会社11社および関係会社1社で構成されており、主に自動車四輪部品(内装樹脂部品、外装樹脂部品等)の製造・販売を行っております。なお、海外子会社については、森六テクノロジー・オーバーシーズ・ホールディングス㈱を中間持株会社として管理を行っております。

当事業では、自動車四輪部品が軽量化に向けて鉄から樹脂への材料置換が進む中、大型樹脂部品の製造ノウハウや加飾技術を強みと考えており、日本・北米・中国・アジア四極のグローバルな生産・開発体制を特色としております。

①主要製品

主力である自動車四輪部品の主要商品は以下のとおりであります。

区分

製品名

概要

特徴

内装樹脂部品

センターパネル

運転席と助手席の間にあるスイッチ類が収められている部分

・木目調、金属調、高光沢、高輝度等、多種多様な意匠

・より高い利便性や操作性を実現

センターコンソール

前席左右の間に設けられた箱状の収納部分

アウトレット

エアコンの吹き出し部分

グローブボックス

ダッシュボード(助手席前の部分)に付いている収納スペース

ガーニッシュ

様々な箇所を飾る装飾パネルや加飾パーツ等の装飾品全般

外装樹脂部品

サイドシル

ドア下に位置する部材で、シルとは敷居のこと

・ボディと一体化した樹脂部品を製造

・高度な成形技術と塗装技術により、耐久性と併せて非常に高い外観品質を実現

カウルトップ

フロントワイパー下の樹脂パーツ部分

テールゲートスポイラー

上下開きのバックドアのガラス上部に配置される樹脂パーツ部品

フロントグリル

車両前面の網目状の部分

フューエルフィラーリッド

給油口の蓋、カバーのこと

ホイールアーチ

車輪部分の車体の切り欠きのこと

②開発・量産体制

顧客ニーズに対応するため、国内はもちろん北米・中国・アジアに事業を展開しており、グローバルでの設計・開発から量産までの一貫体制を構築しております。主に自動車四輪樹脂部品の製造・販売を行っておりますが、熊本森六化成㈱では二輪車部品の製造・販売を中心としており、㈱ユーコウでは精密樹脂部品の製造・販売を行っております。

(製造拠点)

区分

国名・地域

会社名

国内

日本

森六㈱(関東工場、鈴鹿工場)、熊本森六化成㈱、㈱ユーコウ

海外

北米

Moriroku Technology North America Inc.、Listowel Technology, Inc.

中国

広州森六塑件有限公司、武漢森六汽車配件有限公司

アジア

Moriroku Philippines, Inc.、Moriroku Technology (Thailand) Co.,Ltd.、PT. Moriroku Technology Indonesia、Moriroku Technology India Pvt. Ltd.

(開発拠点)

区分

国名・地域

会社名

国内

日本

森六㈱(開発センター)

海外

北米

Moriroku Technology North America Inc.

中国

広州森六塑件有限公司

アジア

Moriroku Technology (Thailand) Co.,Ltd.

(2)ケミカル事業

当事業は、当社ならびに連結子会社15社および関係会社5社で構成されており、化学品・合成樹脂製品の販売・製造ならびに輸出入を行っております。なお、海外子会社については、森六ケミカルズ・オーバーシーズ・ホールディングス㈱を中間持株会社として管理を行っております。

当事業は当社グループの祖業であり、創業から360年以上に亘って蓄積された化学品に対する知識、自ら樹脂加工を手掛けていることによる製造現場の理解、グローバルな販売網を特色としております。

①分野別主要取扱商品

各分野別の主要取扱商品は以下のとおりであります。

分野

主要取扱商品

モビリティ

四輪車・二輪車用の原料、樹脂成形品(押出、射出) など

電機・電子

半導体材料、光学シート、LED材料、放熱材料 など

ファインケミカル

アクリル・ウレタン樹脂原料、医農薬中間体、触媒 など

コーティング

塗料・インキ、工業薬品、環境エネルギー関連素材 など

機能素材

機能性化学品、医農薬中間体、高機能商材、スペシャリティ化学品 など

生活材料

住宅資材・建材、汎用樹脂、特殊コンパウンド、環境関連製品 など

メディカル

医薬中間体、機能性化学品、輸液バッグフィルム、医療機器原料 など

ヘルスケア

香料原料、ヘルスケア原料 など

フード

食品原料、包装資材、農業用肥料・資材 など

②販売・製造体制

(販売拠点)

以下の販売拠点でグローバルに化学品・樹脂商品の輸出入・販売を行っております。なお、森六アグリ㈱では主に肥料、農薬、農業被覆資材、農産物、飼料の販売を行っております。

区分

国名・地域

会社名

国内

日本

森六㈱、森六アグリ㈱、四国化工㈱

海外

中国

森六(香港)有限公司、森六(上海)貿易有限公司、森六(広州)貿易有限公司、森六(天津)化学品貿易有限公司、四国化工(上海)有限公司

アジア

Moriroku (Singapore) Pte., Ltd.、Moriroku (Thailand) Co., Ltd.、Moriroku Chemicals Korea Co., Ltd.、PT. Moriroku Chemicals Indonesia、Moriroku Chemicals India Pvt. Ltd.、

森六㈱(ベトナム駐在員事務所)

欧州

Moriroku Austria GmbH、森六㈱(イスラエル駐在員事務所、ドイツ駐在員事務所)

北米

Moriroku America, Inc.

(製造拠点)

単に化学素材や製品の流通をグローバルにコーディネートするだけでなく、ひと手間加え、お客様のニーズに適った高い付加価値を有する様々な素材・製品を開発・提供する「ものづくり」を下表のとおり実践しております。

なかでも、四国化工㈱では多種多層のインフレーションフィルム成形のパイオニアとして、特殊な技術と品質管理により、様々な樹脂素材を組み合わせ、機能的なフィルムを製造しております。耐熱性、耐久性、安全性、衛生性、ガスバリア性を有しており、食品分野では生肉、ハム・ソーセージの業務用食品包装フィルム、医療分野では機能性点滴バッグ(*)用フィルムを製造しております。

*機能性点滴バッグとは、1つの点滴バッグが最大で4室に分かれており、力を入れて押すと中央のシール部分が開通し、それぞれに入っている薬液や粉薬が使用直前に混合できるもの。

区分

国名・地域

会社名

事業概要

国内

日本

五興化成工業㈱

塗料、染料、医農薬中間物の製造・販売

四国化工㈱

高機能多層フィルムの製造・販売

アイ・エム・マテリアル㈱

化学品・樹脂等の低温粉砕加工

中部化学㈱

自動車用押出成形部品の製造・販売

海外

北米

M&C Tech Indiana Corporation

自動車用押出成形部品の製造・販売

アジア

Namo Chemical Co., Ltd.

リチウムイオン電池用絶縁スラリーの製造・販売

[事業系統図]

(注)1.上図には連結子会社および持分法適用関連会社を表示しております。

2.連結子会社のうち、中間持株会社(森六テクノロジー・オーバーシーズ・ホールディングス株式会社および森六ケミカルズ・オーバーシーズ・ホールディングス株式会社)の2社は、上記系統図に含めておりません。

会社概要

会社名森六株式会社
証券コード4249
EDINETコードE33603
業種化学
会計基準Japan GAAP
決算期末2026-03-31
提出日2026-06-18
書類種別第三号様式
抽出ステータスok

売上・利益の内訳当期の主要項目。数字の出どころは下の折りたたみで確認できます。

項目金額
売上高・営業収益約1,339億円 (133,871,000,000円)
営業利益約46億円 (4,638,000,000円)
経常利益/税引前利益約40億円 (3,993,000,000円)
純利益(親会社株主帰属)約24億円 (2,447,000,000円)
総資産約1,237億円 (123,733,000,000円)
純資産約674億円 (67,355,000,000円)
営業キャッシュ・フロー約77億円 (7,721,000,000円)
1株当たり当期純利益(EPS)170.79円
数字の根拠(抽出元のXBRLタグ・コンテキスト)を開く
項目金額抽出元タグ / コンテキスト
売上高・営業収益約1,339億円 (133,871,000,000円)NetSalesSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration
営業利益約46億円 (4,638,000,000円)OperatingIncome
CurrentYearDuration
経常利益/税引前利益約40億円 (3,993,000,000円)OrdinaryIncomeLossSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration
純利益(親会社株主帰属)約24億円 (2,447,000,000円)ProfitLossAttributableToOwnersOfParent
CurrentYearDuration
総資産約1,237億円 (123,733,000,000円)TotalAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant
純資産約674億円 (67,355,000,000円)NetAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant
営業キャッシュ・フロー約77億円 (7,721,000,000円)NetCashProvidedByUsedInOperatingActivities
CurrentYearDuration
1株当たり当期純利益(EPS)170.79円BasicEarningsLossPerShareSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration

欠損項目と理由

欠損なし(8項目すべて抽出)

出典: 金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(XBRL)
書類管理番号 (docID): S100YE00 / 提出日: 2026-06-18
数値・事業内容は上記XBRLからプログラムで機械抽出(生成AIによる創作なし)。

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