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株式会社エーアイ

2026-03-31 期・決算のやさしい解説
証券コード 4388 EDINET E34052 情報・通信業 会計基準 Japan GAAP 第三号様式
何の会社か
情報・通信業に属する上場企業(Japan GAAP基準)です。
何で稼ぐか

当社グループは、設立以来「音声合成」に特化して事業を展開してまいりましたが、2024年10月1日を効力発生日とする株式会社フュートレックとの合併及び2025年4月1日付の株式会社Lapis Liveの完全子会社化に伴い、事業区分を「音声事業」、「CRM事業」、「ライバーマネジメント事業」及び「その他事業」の4区分に再編し、当連結会計年度以降、当該区分に基づくセグメント情報を開示しております。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

数字の見どころ
売上 約19億円黒字(純利益 約1億円)

主要な数字連結・当期。カード下の細字は生の金額(円)。

売上高・営業収益
約19億円
1,850,060,000円
営業利益
約1億円
100,554,000円
純利益
約1億円
110,959,000円
総資産
約25億円
2,548,287,000円

ビジネスモデル図解誰に何を届け、どこでお金が動くかを一枚で見ます。

1分でわかる会社のしくみ 小売・EC、音楽・映像、ゲーム・ネットワークで、商品代・サービス料などを得る。

株式会社エーアイは、情報・通信業に属する会社です。主に商品やサービスを買う人に向けて、商品、店舗、EC、仲介サービスを提供します。お客さん側には「必要な商品を探してたい」という困りごとがあります。そこで会社は、元データで読み取れる事業を通じ

誰に商品を買う個人・会社・商品・サービスを使う個人・会社
何を小売・EC・音楽・映像・ゲーム・ネットワーク・システム・サービス
お金商品代・サービス料など

ビジネスの全体像

何を届け、誰に使われるかを大まかに見る。

まず全体像
👥
株式会社エーアイ
中心になる会社
🏬
小売・EC
提供するもの
🎮
音楽・映像
必要に応じて支える
👥
商品を買う個人・会社
使う人・買う人
主な困りごと必要な商品を探してたい
💡
会社の解決策商品、店舗、EC、仲介サービス

どこからお金が入る?

収益ごとに「提供するもの → 使う人 → お金の入口」で見る。

お金の入口
会社が渡すもの
使う人
お金の入口
🏬
小売・EC
会社が渡すもの
👥
商品を買う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🎮
音楽・映像
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🎮
ゲーム・ネットワーク
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🎁
システム・サービス
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口

🏬 小売・EC

商品代・サービス料などが入る。

🎮 音楽・映像

商品代・サービス料などが入る。

🎮 ゲーム・ネットワーク

商品代・サービス料などが入る。

💰 システム・サービス

商品代・サービス料などが入る。

お金の流れ売上100%を基準に、利益がどれくらい残るかを見ます。

売上
約19億円(売上比 100.0%)
営業利益
約1億円(売上比 5.4%)
純利益
約1億円(売上比 6.0%)

棒の長さは、売上を100%としたときの実額比です。大きく見せるための誇張はしていません。

やさしい決算解説有価証券報告書と抽出済みの数字だけを使った説明です。

事業の内容

当社グループは、設立以来「音声合成」に特化して事業を展開してまいりましたが、2024年10月1日を効力発生日とする株式会社フュートレックとの合併及び2025年4月1日付の株式会社Lapis Liveの完全子会社化に伴い、事業区分を「音声事業」、「CRM事業」、「ライバーマネジメント事業」及び「その他事業」の4区分に再編し、当連結会計年度以降、当該区分に基づくセグメント情報を開示しております。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

有価証券報告書の原文を読む

3【事業の内容】

当社グループは、設立以来「音声合成」に特化して事業を展開してまいりましたが、2024年10月1日を効力発生日とする株式会社フュートレックとの合併及び2025年4月1日付の株式会社Lapis Liveの完全子会社化に伴い、事業区分を「音声事業」、「CRM事業」、「ライバーマネジメント事業」及び「その他事業」の4区分に再編し、当連結会計年度以降、当該区分に基づくセグメント情報を開示しております。

1.音声事業

(1)音声合成

当社グループは、従来の「波形接続合成方式」を採用した「AITalk®5」や、深層学習技術を活用した「新DNN音声合成方式」に基づく「AITalk®6」など、高品質な音声合成エンジンを提供しております。利用シーンや顧客ニーズに応じて最適な方式を選択できるほか、海外メーカーとの提携により、外国語音声合成を含む多言語ニーズにも対応しております。

また、音声合成技術の導入形態については、Web API、SDK、サーバー組込み型、クラウドサービス、インストール型ソフトウェアなど、多様な提供形態を用意しております。近年はクラウド・SaaS型サービスの拡充にも取り組んでおり、顧客の利用環境や導入目的に応じた柔軟な提供を可能としております。

当社グループの音声合成技術は、通信、防災、金融、鉄道・交通、車載、観光、自治体、放送、エンターテインメント等の幅広い分野で採用されております。主な用途は、防災無線、道路交通情報、カーナビゲーション、館内・駅構内放送、電話自動応答システム等の社会インフラ・業務用途から、スマートフォン音声対話、コミュニケーションロボット、ホームページ音声、ゲーム・アニメ向け音声、オーディオブック等のコンテンツ用途まで多岐にわたります。

①法人向け 製品・サービス

a. パッケージソフトウェア

手軽に音声ファイルが作成できるパッケージソフトを販売しております。

- AITalk ® 声の職人 ®

テキストを入力するだけで、手軽に高品質な音声ファイルを作成できるナレーション作成ソフトです。

- AITalk ® 声プラス ®

PowerPoint ® のスライドに簡単に音声を追加できるアドインソフトで、プレゼンテーション資料の音声対応を支援します。

- AITalk International ®

英語や中国語をはじめとする多言語のナレーション音声を合成可能なソフトウェアで、グローバルなコンテンツ制作に対応します。

b. 音声合成エンジンライセンス

当社の主たるビジネスモデルです。お客様と使用許諾契約を締結し、ご利用用途に応じて、月額使用料、販売実績に応じたロイヤリティ等を個別に設定し、音声合成エンジンをご利用頂く対価として許諾料を頂いております。

- AITalk ® Server

サーバー環境での音声合成処理に対応したエンジンで、大量の音声生成やリアルタイム処理に適しています。

- AITalk ® SDK

アプリケーションやシステムへの組み込みを目的とした開発キットで、柔軟なカスタマイズが可能です。

- AITalk ® micro

AndroidやiOSなどのモバイル環境向けに最適化された小型音声合成SDKで、組み込み用途に適しています。

c. クラウドサービス(AICloud ® シリーズ)

高品質音声合成エンジン「AITalk ® 」をクラウドで手軽に利用できるサービスを展開しております。

- AITalk ® WebAPI

Webサービスやアプリケーションから音声合成エンジンを利用できるAPIで、手軽に音声合成機能を組み込むことが可能です。

- AITalk ® 声の職人 ® クラウド版

Webブラウザ上で簡単に音声ファイルを作成できるサービスで、インストール不要で利用できます。

- AITalk ® Web読み職人 ®

ホームページにタグを埋め込むことで、ページ内容を自動で読み上げるサービスです。

d. その他のクラウドサービス

- coestation ®

多言語音声合成対応のクラウドサービスです。ビジネス形態に応じてWeb APIとWebブラウザ上のエディターが選択でき、一般人から有名人まで多種多様な「コエ」を利用することができます。

- A.I.VOICE Biz ®

特徴あるキャラクターラインナップを取り揃えた、音声ファイル作成クラウドサービスです。ビジネス形態に応じてWeb APIとWebブラウザ上のエディターが選択でき、豊富なキャラクターラインナップのマテリアル(動画などに活用できる公式イラスト)も活用できます。

e. カスタム音声辞書の作成サービス

- AITalk ® Custom Voice ®

顧客独自のオリジナル音声辞書の作成を受託開発として請け負っております。

f. 音声ファイル作成サービス

お客様がご用意された収録文章をもとに、当社の高品質音声合成技術を用いてナレーションやガイダンスを作成し、音声データとして納品するサービスです。

②コンシューマー向け製品・サービス

a. A.I.VOICE ® シリーズ

テキストを入力するだけで自然で高品質な音声を合成できる、個人向け音声合成ソフトウェアです。製品ラインナップには、自社IPである「琴葉 茜 ® ・葵 ® 」をはじめ、各方面で活躍するサードパーティ運営キャラクターやコラボレーションキャラクターなど、多彩なボイスを取り揃えており、幅広いユーザーのニーズに応える構成となっています。

- A.I.VOICE ®

入力されたテキストを自然な音声に変換し、音声ファイルとして保存できる個人向け音声合成ソフトです。

- A.I.VOICE ® 2

AITalk ® 6搭載のエンジンと多彩な編集機能で、より人間らしく表現力豊かな音声作成が可能となった次世代の音声合成ソフトです。

- A.I.VOICE ® for GAMES

ゲーム開発環境上で、キャラクター音声の一括作成や編集を可能にするエディター拡張です。

b. その他のコンシューマー向け製品

- かんたん!AITalk ® 5

テキストを入力するだけで、簡単に高品質なナレーションを作成できる個人向けパッケージソフトです。

- かんたん!アフレコ ®

文字入力だけで、動画にナレーションと字幕を追加できる個人向けパッケージソフトです。

- AITalk ® あなたの声 ®

ご自身や大切な方の声を、音声合成技術で再現したオリジナル音声辞書を作成しパッケージソフトウェアとして提供いたします。

- coestation ® (アプリ)

自分や友達の声で音声合成を楽しめるスマートフォン向けアプリです。

- VOICEROID ® シリーズ

株式会社AHSから販売されている、豊富なキャラクターラインナップを取り揃えた音声合成ソフトウェアシリーズです。

c. キャラクターグッズ販売・キャラクターイベントの実施

A.I.VOICE ® シリーズのキャラクターを活用したイベントの実施や、関連グッズの販売も行っており、ユーザーとの交流を図っております。

(2)音声認識

当社グループは、最先端のAI技術を用いた「vGate ® 」シリーズとして、騒音下でも高精度な音声認識、話者を識別する声認証、音や振動による予兆検知・不良品検知を行う「音のAI検査」を提供しております。お客様の利用環境や、ニーズに柔軟に対応可能なカスタマイズ性を特長としており、Web API、SDK、サーバー組込み型、クラウドサービス、インストール型ソフトウェアなど、さまざまな提供形態に対応しています。顧客企業は、通信、車載、ロボット、製造、学術・開発研究機関など多岐にわたっており、コミュニケーションロボット、カーナビゲーション、スマートフォンにおける音声対話、議事録作成・文字起こし、電話自動応答システムなど、さまざまな用途で採用されています。

a. vGate ASR ® 音声認識

騒音環境に強く高精度で、IoT、ロボットやAIなどの先進技術を用いた製品やサービスに適した音声認識システムです。インターネットに接続して音声認識を行う「サーバー型音声認識システム」と、機器に組み込んで音声認識を行う「ローカル型音声認識システム」を提供しております。

b. vGate Authentication ® 声認証

音声の固有の特徴を分析し、個人を識別する声認証システムです。双子の声も識別できる高い認証力を持ち、速やかな登録で素早く識別が可能です。また、言語に依存せず、自由なフレーズでの識別も可能です。話者分離機能により、発言者を瞬時に区分することができ、議事録作成やセキュリティ強化に貢献します 。

c. vGate Aispect ® 音のAI検査

独自の音響処理とAI技術を用いて、機械製品や生産設備の稼働音を分析し、異音を検知するシステムです。これまで熟練者の経験や勘に頼っていた音の聞き分けをAIが代替し、点検業務の自動化と省力化を支援します。正常時の稼働音や振動データを学習させることで、異常状態のデータがなくても予兆検知や不良品検知が可能です 。

2.CRM事業

当社グループは、CRMによる顧客中心ビジネスを推進するための統合マーケティングプラットフォームとして、Visionary®を提供しております。Visionaryは、20年以上にわたり多くの企業に採用されてきたCRMサービスであり、顧客データの連携・活用機能を強化し、CDP(Customer Data Platform:顧客情報基盤)ツールとしてリニューアルしております。顧客情報の管理に加え、複数のシステムやチャネルに分散する顧客データの取込、加工、名寄せ、セグメント抽出、分析、出力など、顧客データの統合・活用に必要な機能を備えております。

また、Visionaryは、ポイント付与、クーポン配布、アンケートなどのマーケティング機能を有しており、顧客理解に基づくマーケティング施策の実行および効果検証を一つの製品で支援することが可能です。導入企業独自の要望にも柔軟に対応可能であり、Visionaryをベースとしたオーダーメイドのシステム構築にも対応しております。API等により、会員アプリ、ECサイト、POSシステム、BIツールなどの周辺システムとの連携も可能であり、Visionaryを中心としたマーケティングシステムの構築実績を有しております。

導入実績としては、アパレル、ホテルチェーン、結婚式場、エンターテインメント施設、コンビニエンスストア、外食チェーン、大型ショッピングモール、ドラッグストア、旅行代理店、新聞メディア、クレジットカード会社、鉄道会社、家具・インテリアショップ、高級洋菓子ブランド、国内通信キャリア、ゴルフ場予約サイトなど、幅広い業種にわたっております。

3.ライバーマネジメント事業

(1)子会社 株式会社Lapis Live

ライブ配信者及びタレントの育成、マネジメント、プロモート並びに関連イベントの企画・運営を行っております。

4.その他事業

(1)子会社 株式会社スーパーワン

デジタル教科書及び教材に関連するアプリ等の受託開発を行っております。

[事業系統図]

会社概要

会社名株式会社エーアイ
証券コード4388
EDINETコードE34052
業種情報・通信業
会計基準Japan GAAP
決算期末2026-03-31
提出日2026-06-22
書類種別第三号様式
抽出ステータスok

売上・利益の内訳当期の主要項目。数字の出どころは下の折りたたみで確認できます。

項目金額
売上高・営業収益約19億円 (1,850,060,000円)
営業利益約1億円 (100,554,000円)
経常利益/税引前利益79,331,000円 (79,331,000円)
純利益(親会社株主帰属)約1億円 (110,959,000円)
総資産約25億円 (2,548,287,000円)
純資産約22億円 (2,223,451,000円)
営業キャッシュ・フロー76,921,000円 (76,921,000円)
1株当たり当期純利益(EPS)17.77円
数字の根拠(抽出元のXBRLタグ・コンテキスト)を開く
項目金額抽出元タグ / コンテキスト
売上高・営業収益約19億円 (1,850,060,000円)NetSalesSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration
営業利益約1億円 (100,554,000円)OperatingIncome
CurrentYearDuration
経常利益/税引前利益79,331,000円 (79,331,000円)OrdinaryIncomeLossSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration
純利益(親会社株主帰属)約1億円 (110,959,000円)ProfitLossAttributableToOwnersOfParent
CurrentYearDuration
総資産約25億円 (2,548,287,000円)TotalAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant
純資産約22億円 (2,223,451,000円)NetAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant
営業キャッシュ・フロー76,921,000円 (76,921,000円)NetCashProvidedByUsedInOperatingActivities
CurrentYearDuration
1株当たり当期純利益(EPS)17.77円BasicEarningsLossPerShareSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration

欠損項目と理由

欠損なし(8項目すべて抽出)

出典: 金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(XBRL)
書類管理番号 (docID): S100YGJY / 提出日: 2026-06-22
数値・事業内容は上記XBRLからプログラムで機械抽出(生成AIによる創作なし)。

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