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テスホールディングス株式会社

2025-06-30 期・決算のやさしい解説
証券コード 5074 EDINET E36412 建設業 会計基準 Japan GAAP 第三号様式
何の会社か
建設業に属する上場企業(Japan GAAP基準)です。
何で稼ぐか

当社グループは、当社を持株会社として、テス・エンジニアリング株式会社を中核とする連結子会社22社(匿名組合含む)及び持分法適用関連会社4社で構成されております。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

数字の見どころ
売上 約367億円黒字(純利益 約2億円)

主要な数字連結・当期。カード下の細字は生の金額(円)。

売上高・営業収益
約367億円
36,684,000,000円
営業利益
約25億円
2,548,000,000円
純利益
約2億円
204,000,000円
総資産
約1,513億円
151,262,000,000円

ビジネスモデル図解誰に何を届け、どこでお金が動くかを一枚で見ます。

1分でわかる会社のしくみ 資源・素材、システム・サービス、不動産販売で、商品代・サービス料など、販売代金・家賃・管理料などを得る。

テスホールディングス株式会社は、建設業に属する会社です。主に取引先企業・関係する事業会社に向けて、取引、投資、事業運営を提供します。お客さん側には「資源、商品、事業運営をつなぐ力が必要」という困りごとがあります。そこで会社は、元データで読み

誰に商品・サービスを使う個人・会社・住まいや建物を必要とする人・会社
何を資源・素材・システム・サービス・不動産販売・医薬品・研究開発
お金商品代・サービス料など・販売代金・家賃・管理料など・製品収入・提携収入・開発関連収入など

ビジネスの全体像

何を届け、誰に使われるかを大まかに見る。

まず全体像
👥
テスホールディングス株式会社
中心になる会社
⛏️
資源・素材
提供するもの
🧩
システム・サービス
必要に応じて支える
👥
商品・サービスを使う個人
使う人・買う人
主な困りごと資源、商品、事業運営をつなぐ力が必要
💡
会社の解決策取引、投資、事業運営

どこからお金が入る?

収益ごとに「提供するもの → 使う人 → お金の入口」で見る。

お金の入口
会社が渡すもの
使う人
お金の入口
⛏️
資源・素材
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🎁
システム・サービス
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🏢
不動産販売
会社が渡すもの
👥
住まいや建物を必要とする人・会社
使う人・買う人
¥
販売代金・家賃・管理料など
お金の入口
🧪
医薬品・研究開発
会社が渡すもの
👥
医療機関・患者・提携先企業
使う人・買う人
¥
製品収入・提携収入・開発関連収入など
お金の入口

⛏️ 資源・素材

商品代・サービス料などが入る。

💰 システム・サービス

商品代・サービス料などが入る。

🏢 不動産販売

販売代金・家賃・管理料などが入る。

🧪 医薬品・研究開発

製品収入・提携収入・開発関連収入などが入る。

お金の流れ売上100%を基準に、利益がどれくらい残るかを見ます。

売上
約367億円(売上比 100.0%)
営業利益
約25億円(売上比 6.9%)
純利益
約2億円(売上比 0.6%)

棒の長さは、売上を100%としたときの実額比です。大きく見せるための誇張はしていません。

やさしい決算解説有価証券報告書と抽出済みの数字だけを使った説明です。

事業の内容

当社グループは、当社を持株会社として、テス・エンジニアリング株式会社を中核とする連結子会社22社(匿名組合含む)及び持分法適用関連会社4社で構成されております。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

有価証券報告書の原文を読む

3【事業の内容】

当社グループは、当社を持株会社として、テス・エンジニアリング株式会社を中核とする連結子会社22社(匿名組合含む)及び持分法適用関連会社4社で構成されております。

当社グループは、持続可能な社会の実現に向けて「Total Energy Saving & Solution」を経営理念として掲げ、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」を注力領域として、①エネルギープラントやユーティリティ設備のEPC(Engineering:設計、Procurement:調達及びConstruction:施工)を行うエンジニアリング事業及び②再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、オペレーション&メンテナンス(O&M)、電気の小売供給及び資源循環型バイオマス燃料供給を行うエネルギーサプライ事業の2つの事業を展開しております。当社グループは独立系の立場を活かして、産業分野の様々な顧客が抱える環境対策、省エネ対策、エネルギーコスト対策等の課題を解決するための総合的なソリューションを提供しております。

(1)事業内容

当社グループは、都度受注(フロー)型ビジネスである「エンジニアリング事業」及びランニング収益(ストック)型ビジネスである「エネルギーサプライ事業」を展開しており、2つの事業が相互につながりを持ち、顧客に対してエネルギー分野に関するワンストップ・ソリューションを提供しております。

なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。(以下、同じ)

①エンジニアリング事業

エンジニアリング事業は、エネルギープラントやユーティリティ設備のEPCを行っており、省エネルギー領域と再生可能エネルギー領域の2つを主たる事業領域としております。

なお、当社グループにおいては、テス・エンジニアリング株式会社がコージェネレーションシステム、太陽光発電システム、蓄電システム及びユーティリティ設備等のEPCを、共立エンジニアリング株式会社がユーティリティ設備のEPCを行っております。

(省エネルギー系設備)

エネルギー消費量の削減やエネルギーコストの削減、環境対策等を求める顧客に対して、工場や事業所の省エネルギー診断を行い、顧客のエネルギーに関する課題やニーズを特定し、コージェネレーションシステム、燃料転換設備(※1)及び各種ユーティリティ設備等による省エネルギー設備を提案することによりEPCを受注しております。当社グループにおいては、設立以来、大規模工場から小規模施設まで幅広いEPC実績におけるノウハウの蓄積が当該事業における技術的優位性の源泉となっております。

(再生可能エネルギー系設備)

再生可能エネルギー(太陽光・バイオマス・風力・地熱等)を活用して発電を行う設備であります。再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)(※2)及びFIP制度(※3)の活用を目的とした発電用途及び産業分野の顧客向けに自家消費用発電設備に係るエンジニアリングを提供しております。また、再生可能エネルギー系設備において発電した電力の充放電や電力系統の安定化を目的とした蓄電システムに係るエンジニアリングも提供しております。

(エンジニアリング事業に係る取組形態)

エンジニアリング事業においては、「受託型」及び「開発型」の2つの取組形態により事業を展開しております。

(受託型)

省エネルギー系設備における顧客の省エネ、コスト低減、環境対策等のニーズに応じたエンジニアリング、再生可能エネルギー系設備の一部における、顧客取得のFIT認定(※4)を活用した発電施設や自家消費用発電設備のエンジニアリング等、顧客からEPCを受託する形態であります。

(開発型)

当社グループが用地取得(又は賃借)、許認可及び権利等の取得、EPC等を主体的に関与し、開発に関する一連のソリューションを顧客に提供する形態であります。

当該取り組みにおいては、特定の顧客に対して開発ソリューションを提供するほか、当社グループが匿名組合やプロジェクトファイナンスの組成等を含む投資スキームを構築した上で複数の顧客に提供する取り組みも行っております。

また、当社グループにて保有する再生可能エネルギー発電所の開発も行っております。

②エネルギーサプライ事業

エネルギーサプライ事業は、再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、オペレーション&メンテナンス(O&M)、電気の小売供給及び資源循環型バイオマス燃料供給を提供するランニング収益(ストック)型のビジネスであります。

当社グループにおいては、テス・エンジニアリング株式会社が再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、O&M及び電気の小売供給を、テス・アセットマネジメント合同会社がアセットマネジメント業務を、プライムソーラー合同会社をはじめとするSPC(特定目的会社)及び匿名組合が再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を、PT INTERNATINAL GREEN ENERGY及びテスロジスティクス合同会社が資源循環型バイオマス燃料供給を行っております。

a) 再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電

当社グループは、太陽光発電所を中心として、FIT制度又はFIP制度を活用した再生可能エネルギー発電所やFIT制度又はFIP制度を活用しないオンサイトPPAモデル(※5)による再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を行っております。

(FIT制度又はFIP制度を活用する再生可能エネルギー発電所)

FIT制度又はFIP制度を活用するものとしては、当社グループにおいて、既存発電所に加えて、大型案件を含む新たな電源開発にも注力するほか、連結グループ外の第三者が保有する稼働中再生可能エネルギー発電所の取得に関する取り組みを行っております。なお、FIP制度を活用する太陽光発電所においては、蓄電池の併設を進める取り組みも行っております。

また、各再生可能エネルギー発電所の運営にあたっては当社グループの知見を活かして、候補地の選定からSPC組成、資金調達、EPC、O&M、エネルギーマネジメント及びアセットマネジメントまで当社グループ内にてワンストップで実施しており、収益性の向上につなげております。

当社グループにおける主要な再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電については、SPCを用いたプロジェクトファイナンススキームを導入しております。当社グループでは、SPCを会社法上の合同会社(GK)として設立して、商法上の匿名組合(TK)として営業者である合同会社(GK)に出資を行うGK-TKスキームを主に採用しております。

発電所の開発・所有に際しては、当社グループにおいて、地権者との土地賃借・売買契約、経済産業省や自治体からの許認可取得、一般送配電事業者への接続契約申込等を実施しております。事業主体となるSPCの設立後は、当社グループによる匿名組合出資を行い、SPCが金融機関からプロジェクトファイナンスによる資金調達を行います。

発電所設備については、建設に係るEPC及びO&M業務は、テス・エンジニアリング株式会社が、発電所の管理運営業務はテス・アセットマネジメント合同会社が、それぞれ担っております。売電については、SPCが発電された電気を一般送配電事業者又は小売電気事業者に販売いたします。

2025年6月末時点において当社グループは太陽光発電所を連結子会社12社、バイオマス発電所に関しては連結子会社2社及び持分法適用関連会社1社にて所有・運営・売電を行っております。現在運転中の発電所の概要は以下のとおりであります。

(FIT制度を活用した運転中の太陽光発電所一覧)(2025年6月30日現在)

出資先名称

事業者

当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出資割合(%)

(注)1

発電所数 (件)

発電容量

(MW)

(注)2

固定買取価格

(1kWh当たり)

(円)

発電開始時期

テス・エンジニアリング株式会社

同左

100.0

10

10.0

36,40

2013年6月~

2016年2月

プライムソーラー

合同会社

同左

100.0

15.2

40

2014年3月~

2016年7月

エナジーアンド

パートナーズ株式会社

同左

61.0

7.1

40

2013年12月~

2015年10月

合同会社T&Mソーラー

同左

100.0

10

18.3

36

2015年6月~

2017年3月

合同会社ソーラー

エナジー・クリエイト

同左

100.0

16.3

36

2017年4月~

2017年5月

合同会社淡路佐野ソーラーパワーを営業者とする匿名組合

合同会社淡路佐野ソーラーパワー

45.0

7.5

40

2016年7月

合同会社高知室戸ソーラーパワーを営業者とする匿名組合

合同会社高知室戸ソーラーパワー

100.0

30.2

36

2019年8月

合同会社千葉香取ソーラーパワーを営業者とする匿名組合

合同会社千葉香取ソーラーパワー

100.0

14.4

36

2020年1月

プライムソーラー2合同会社を営業者とする匿名組合

プライムソーラー2合同会社

100.0

10

23.1

36

2018年4月~

2021年1月

合同会社茨城牛久ソーラーパワーを営業者とする匿名組合

合同会社茨城牛久ソーラーパワー

100.0

29.4

36

2020年6月

プライムソーラー

3合同会社

同左

100.0

12.6

24,32,36,40

2013年6月~

2021年12月

合同会社福岡みやこソーラーパワーを営業者とする匿名組合

合同会社福岡みやこ

ソーラーパワー

100.0

67.0

36

2021年7月~

2022年9月

(注)1.「当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出資割合」欄には、株式会社及び合同会社については議決権割合、匿名組合については匿名組合出資金の出資割合を記載しております。

2.発電容量は、モジュールベース(太陽電池モジュール最大出力の和)の設備容量表記であります。

なお、上記の連結子会社及び持分法適用関連会社以外の出資先においても、太陽光発電所10件、発電容量合計約23.4MWを所有しております。

(FIT制度を活用した運転中のバイオマス発電所一覧)(2025年6月30日現在)

出資先名称

事業者

当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出資割合(%)

(注)1

発電所数

(件)

発電容量

(MW)

(注)2

固定買取価格

(1kWh当たり)

(円)

発電開始時期

三重エネウッド

株式会社

同左

28.6

5.8

(注)3

2014年11月

合同会社熊本錦

グリーンパワー

同左

100.0

2.0

(注)4

2023年9月

株式会社伊万里グリーンパワー

同左

100.0

46.0

(注)5

2025年2月

(注)1.「当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出資割合」欄には、株式会社及び合同会社については議決権割合、匿名組合については匿名組合出資金の出資割合を記載しております。

2.発電容量は、発電端出力ベースの設備容量表記であります。

3.間伐材等由来の木質バイオマス32円/kWh、一般木材等24円/kWhであります。

4.未利用材40円/kWh、一般木材等24円/kWh、建設資材廃棄物13円/kWhであります。

5.一般木材等24円/kWhであります。

(FIP制度を活用した運転中の太陽光発電所一覧)(2025年6月30日現在)

出資先名称

事業者

当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出資割合(%)

(注)1

発電所数

(件)

発電容量

(MW)

(注)2

発電開始時期

プライムソーラー

3合同会社

同左

100.0

2.9

2015年6月~

2022年1月

テス・エンジニアリング株式会社

同左

100.0

3.7

2024年3月~

2025年2月

合同会社T&Mソーラー

同左

100.0

6.0

2016年11月~

2018年5月

(注)1.「当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出資割合」欄には、株式会社及び合同会社については議決権割合、匿名組合については匿名組合出資金の出資割合を記載しております。

2.発電容量は、モジュールベース(太陽電池モジュール最大出力の和)の設備容量表記であります。

(FIT制度又はFIP制度を活用しないオンサイトPPAモデルによる再生可能エネルギー発電所)

FIT制度又はFIP制度を活用しないものとしては、停電時にも必要な電力を供給できる機能を有した自家消費型太陽光発電所によるオンサイトPPAモデルを活用した電力供給サービスを行っております。2025年6月末時点において、当社グループは供給先51件(発電容量合計約57.8MW)の電力供給サービスを行っております。オンサイトPPAモデルによる再生可能エネルギー電気の供給先の概要は以下のとおりであります。

(オンサイトPPAモデルによる再生可能エネルギー電気の供給先一覧)(2025年6月30日現在)

出資先名称

事業者

当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出資割合(%)

(注)1

供給件数

(件)

発電容量

(MW)

(注)2

供給開始時期

テス・エンジニアリング株式会社

同左

100.0

51

57.8

2021年3月~

2025年5月

(注)1.「当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出資割合」欄には、株式会社及び合同会社については議決権割合、匿名組合については匿名組合出資金の出資割合を記載しております。

2.発電容量は、モジュールベース(太陽電池モジュール最大出力の和)の設備容量表記であります。

b) オペレーション&メンテナンス(O&M)

当社グループが納入したコージェネレーションシステム及び再生可能エネルギー系設備のオペレーションとメンテナンスを行うサービスです。当該サービスは、当社グループが顧客に導入した設備の長期安定稼働をはじめとする最適利用に貢献すると共に、設備の運用における顧客のアウトソーシング需要に応えるものであります。また、当該サービスには、エネルギーマネジメントサービスとして、顧客の省エネルギー計画の立案、実施、実績報告、改善提案を行うエネルギー管理支援サービス及び顧客に導入した設備に対する24時間遠隔監視サービスが含まれます。

2025年6月末時点において、オペレーション&メンテナンス(O&M)の提供数は1,033件(その内、エネルギー管理支援サービスの提供数6件、24時間遠隔監視サービスの提供数583件)(※i)となっております。また、2025年6月期のオペレーション&メンテナンス(O&M)、エネルギー管理支援サービス及び24時間遠隔監視サービスの継続率は94%(※ii)となっております。

(※i)当該件数は、連結子会社であるテス・エンジニアリング株式会社の件数(2025年6月末時点での顧客数)であります。

(※ii)継続率は、連結子会社であるテス・エンジニアリング株式会社において、2024年6月期にオペレーション&メンテナンス(O&M)、エネルギー管理支援サービス及び24時間遠隔監視サービスの提供実績がある顧客のうち、2025年6月期も継続して提供実績があった顧客の割合であります。

c) 電気の小売供給

当社の連結子会社であるテス・エンジニアリング株式会社が2010年2月より特定規模電気事業者(現小売電気事業者)として電気の小売供給を開始し、本書提出日現在で北海道、東北、東京、中部、北陸、関西、中国、四国及び九州の9電力エリアにて製造業、病院、商業施設等の法人顧客向けに電気の供給を行っております。

また、デマンドレスポンス(DR)(※6)技術やバーチャルパワープラント(VPP)(※7)技術を用いて、需要側が所有する分散型エネルギーリソースを取りまとめし、調整力として供給するERAB(※8)サービスのほか、コージェネレーションシステム等を運用する顧客に対して燃料供給サービスを行っております。

d) 資源循環型バイオマス燃料供給

日本国内のバイオマス発電所に向けたPKS(※9)燃料販売事業を行っております。

(※1)燃料転換設備:

工場の熱源として利用する燃料を石油から天然ガスへ転換するための設備のことであります。

(※2)固定価格買取制度(FIT制度):

「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」に基づき、太陽光、風力、バイオマス等の再生可能エネルギーで発電した電力を、電気事業者が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度であります。

(※3)FIP制度:

再生可能エネルギー発電事業者が発電した電気を卸電力取引市場や相対取引で売電をした場合に、基準価格(FIP価格)と市場価格の差額をプレミアム額として交付する制度のことであります。

(※4)FIT認定:

「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」に規定される、経済産業大臣による再生可能エネルギー発電事業計画の認定のことであります。

(※5)オンサイトPPAモデル:

当社グループが発電事業者として、自家消費型太陽光発電所等の所有・維持管理等を行い、当該発電所等から発電された電力を需要家に供給する契約方式のことであります。

(※6)デマンドレスポンス(DR):

需要家側エネルギーリソース(※10)の保有者若しくは第三者が、そのエネルギーリソースを制御することで、電力需要パターンを変化させることであります。

(※7)バーチャルパワープラント(VPP):

IoT技術を活用して分散型エネルギーリソースを遠隔から統合制御し、1つの発電所のように機能させることによって、電力の需給バランスを調整することであります。

(※8)ERAB(Energy Resource Aggregation Businesses):

DRやVPPを用いて、一般送配電事業者、小売電気事業者、需要家、再生可能エネルギー発電事業者といった取引先に対し、調整力、インバランス(※11)回避、電力料金削減、出力抑制回避等の各種サービスを提供することであります。

(※9)PKS:

Palm Kernel Shellの略称で、パーム椰子の種からパーム油を搾油した後に残った椰子殻のことであります。

(※10)需要家側エネルギーリソース:

需要家の受電点以下(behind the meter)に接続されているエネルギーリソース(発電設備、蓄電設備、需要設備)を総称するものであります。

(※11)インバランス:

電気の小売供給において小売電気事業者が事前に策定した需要調達計画と実績の差分のことであります。

(2)事業系統図

当社グループは、グループ全体の経営管理を行う当社に加え、連結子会社22社、持分法適用関連会4社により構成されており、上述の事業内容と関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は以下のとおりであります。

なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

会社概要

会社名テスホールディングス株式会社
証券コード5074
EDINETコードE36412
業種建設業
会計基準Japan GAAP
決算期末2025-06-30
提出日2025-09-24
書類種別第三号様式
抽出ステータスok

売上・利益の内訳当期の主要項目。数字の出どころは下の折りたたみで確認できます。

項目金額
売上高・営業収益約367億円 (36,684,000,000円)
営業利益約25億円 (2,548,000,000円)
経常利益/税引前利益約-6億円 (-641,000,000円)
純利益(親会社株主帰属)約2億円 (204,000,000円)
総資産約1,513億円 (151,262,000,000円)
純資産約429億円 (42,853,000,000円)
営業キャッシュ・フロー約78億円 (7,806,000,000円)
1株当たり当期純利益(EPS)2.91円
数字の根拠(抽出元のXBRLタグ・コンテキスト)を開く
項目金額抽出元タグ / コンテキスト
売上高・営業収益約367億円 (36,684,000,000円)NetSalesSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration
営業利益約25億円 (2,548,000,000円)OperatingIncome
CurrentYearDuration
経常利益/税引前利益約-6億円 (-641,000,000円)OrdinaryIncomeLossSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration
純利益(親会社株主帰属)約2億円 (204,000,000円)ProfitLossAttributableToOwnersOfParent
CurrentYearDuration
総資産約1,513億円 (151,262,000,000円)TotalAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant
純資産約429億円 (42,853,000,000円)NetAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant
営業キャッシュ・フロー約78億円 (7,806,000,000円)NetCashProvidedByUsedInOperatingActivities
CurrentYearDuration
1株当たり当期純利益(EPS)2.91円BasicEarningsLossPerShareSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration

欠損項目と理由

欠損なし(8項目すべて抽出)

出典: 金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(XBRL)
書類管理番号 (docID): S100WQOK / 提出日: 2025-09-24
数値・事業内容は上記XBRLからプログラムで機械抽出(生成AIによる創作なし)。

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