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中本パックス株式会社

2026-02-28 期・決算のやさしい解説
証券コード 7811 EDINET E31924 その他製品 会計基準 Japan GAAP 第三号様式
何の会社か
その他製品に属する上場企業(Japan GAAP基準)です。
何で稼ぐか

当社グループ(当社及び関係会社)は、当社、連結子会社14社(国内9社、海外5社)、持分法適用関連会社1社(国内1社)により構成され、印刷加工(グラビア印刷)、コーティング加工、ラミネート加工及び成型加工による製品の販売を主な事業としております。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

数字の見どころ
売上 約496億円黒字(純利益 約22億円)

主要な数字連結・当期。カード下の細字は生の金額(円)。

売上高・営業収益
約496億円
49,635,946,000円
営業利益
約30億円
2,961,417,000円
純利益
約22億円
2,175,834,000円
総資産
約405億円
40,523,157,000円

ビジネスモデル図解誰に何を届け、どこでお金が動くかを一枚で見ます。

1分でわかる会社のしくみ 小売・EC、食品・生活用品、システム・サービスで、商品代・サービス料などを得る。

中本パックス株式会社は、その他製品に属する会社です。主に商品やサービスを買う人に向けて、商品、店舗、EC、仲介サービスを提供します。お客さん側には「必要な商品を探してたい」という困りごとがあります。そこで会社は、元データで読み取れる事業を通

誰に商品を買う個人・会社・商品・サービスを使う個人・会社
何を小売・EC・食品・生活用品・システム・サービス・不動産販売
お金商品代・サービス料など・販売代金・家賃・管理料など

ビジネスの全体像

何を届け、誰に使われるかを大まかに見る。

まず全体像
👥
中本パックス株式会社
中心になる会社
🏬
小売・EC
提供するもの
🍱
食品・生活用品
必要に応じて支える
👥
商品を買う個人・会社
使う人・買う人
主な困りごと必要な商品を探してたい
💡
会社の解決策商品、店舗、EC、仲介サービス

どこからお金が入る?

収益ごとに「提供するもの → 使う人 → お金の入口」で見る。

お金の入口
会社が渡すもの
使う人
お金の入口
🏬
小売・EC
会社が渡すもの
👥
商品を買う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🍱
食品・生活用品
会社が渡すもの
👥
商品を買う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🎁
システム・サービス
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🏢
不動産販売
会社が渡すもの
👥
住まいや建物を必要とする人・会社
使う人・買う人
¥
販売代金・家賃・管理料など
お金の入口

🏬 小売・EC

商品代・サービス料などが入る。

🍱 食品・生活用品

商品代・サービス料などが入る。

💰 システム・サービス

商品代・サービス料などが入る。

🏢 不動産販売

販売代金・家賃・管理料などが入る。

お金の流れ売上100%を基準に、利益がどれくらい残るかを見ます。

売上
約496億円(売上比 100.0%)
営業利益
約30億円(売上比 6.0%)
純利益
約22億円(売上比 4.4%)

棒の長さは、売上を100%としたときの実額比です。大きく見せるための誇張はしていません。

やさしい決算解説有価証券報告書と抽出済みの数字だけを使った説明です。

事業の内容

当社グループ(当社及び関係会社)は、当社、連結子会社14社(国内9社、海外5社)、持分法適用関連会社1社(国内1社)により構成され、印刷加工(グラビア印刷)、コーティング加工、ラミネート加工及び成型加工による製品の販売を主な事業としております。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

有価証券報告書の原文を読む

3【事業の内容】

当社グループ(当社及び関係会社)は、当社、連結子会社14社(国内9社、海外5社)、持分法適用関連会社1社(国内1社)により構成され、印刷加工(グラビア印刷)、コーティング加工、ラミネート加工及び成型加工による製品の販売を主な事業としております。

なお、当社グループは、印刷関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。

(1)加工の種類

種類

説明

グラビア印刷

凹版印刷(印刷しようとする文字や模様などの部分が凸版印刷と反対に窪んでいる版面を使う印刷)で、微細な濃淡が表現できる。

コーティング加工

素材表面を樹脂等の薄い皮膜で覆い、素材を保護したり、機能性を持たせること。

ラミネート加工(ドライラミネート及びサーマルラミネート)

包装材料の強化及び機能付加を目的として、接着剤及び高熱により多層複合化 すること。

成型加工

プラスチックシートに熱を加え、形を変えること(食品用容器、トレー、蓋等)。

インフレーション法により、プラスチックフィルム及びシートを製膜するこ と。

[印刷加工プロセスの一例]

(2)用途及び主要製品

用途

主要製品

食品関連

① 乳製品関連:シュリンクフィルム(※1)、蓋材、台紙、袋等

② コンビニエンスストア関連:弁当・サラダ容器用フィルム及び成型用シート(容器・トレー用等)、自社開発品(NAK-A-PET(※2)、NC-PET(※2)、NS-PET(※2))等

③ 農水産、加工食品関連:農産物・牡蠣、ハム・ソーセージ用ラミネートシート、冷凍食品・豆腐・油揚げ用フィルム等

④ その他:包装用フィルム・シート原紙、ラベル、副資材等

IT・工業材関連

① モバイル機器関連:NSセパ(※3)(自社ブランド)、遮光フィルム等

② 二次電池(リチウムイオン電池)関連:コーティング加工等

③ 自動車関連:天井・内装の部材等

④ 半導体関連:導電シート、各製造における工程紙等

⑤ その他:電線被覆フィルム、電子部品緩衝フィルム等

医療・医薬関連

① 貼付剤関連:NSセパ印刷品(自社ブランド)、外装袋印刷等

② 市販薬関連:個包装フィルム印刷等

③ 病院関連:点滴薬外装フィルム印刷、フェイスシールド、防護服等

建材関連

① 住宅関連:内装壁紙印刷品、ふすま紙印刷品、水回り用コーティング品等

② 家具関連:化粧板紙印刷品、システムキッチン用フィルム印刷品等

③ その他:Nコート(※4)印刷品(自社ブランド)、店舗什器用印刷品等

生活資材関連

① 圧縮袋関連:布団用、衣類用等

② DIY、エコ関連:壁装飾用、床装飾用、窓ガラス用断熱シート等

③ キッチン、衛生関連:まな板シート、キッチンマット、水切り等

④ その他:使い捨てカイロ不織布印刷、Nコート等

その他

① リサイクルペレット(※5)(ポリスチレン、ポリプロピレン)

② グラビア印刷機・ドライラミネーター機等(自社特許技術搭載)

③ 重袋用原紙、印刷・包装用フィルム

[用語説明]

※1 シュリンクフィルム(熱で収縮するプラスチックフィルム)

※2 当社では、「環境対応」「衛生管理」に配慮した製品・技術の開発や素材の改質を行っております。

名称

特徴

用途

NAK-A-PET

(剛性を向上したポリエステルシート)

① 薄肉化により省資源化

② バイオマス原料の配合が可能

③ リサイクル可能な素材、環境及び食品衛生等に配慮した設計

・農産物用フードパック

・食品用トレー

・電子部品用トレー

NC-PET

(高耐熱性及び耐寒性のあるポリエステルシート)

① 高温での調理が可能、耐寒強度も強く、高剛性、軽量化も可能

② 特に耐熱性に優れていることから、風味の向上、食品衛生上の安全性を確保(当シートの容器を使用してグラタンを190℃のオーブンで45分加熱しても、容器は変形しない)

・オーブン調理用食品容器(主にグラタン等)

・高温殺菌食品用容器

NS-PET

(熱接着性のあるポリエステルフィルム)

① ヒートシール性がある

② 保香性:コーヒー等香りを保持

③ 耐熱性:電子レンジ対応品、フィルムの融点は120℃(一般に食品包装などによく用いられるシーラントフィルムは、1,000W×2分半(内容物140℃)の電子レンジ加熱により溶けてしまうが、当フィルムを使用した袋は、1,000W×2分半(内容物140℃)の電子レンジ加熱でも変形しない)

・テイクアウト用食品袋(主に揚げ物惣菜)

・コーヒー、お茶等の袋

・防虫忌避剤の袋

※3 NSセパ(ポリエステルの離型フィルムであり、主にスマートフォン・液晶ディスプレイ等の生産や、湿布薬の離型フィルムに使用されます。)

※4 Nコート(ポリプロピレン系の合成紙であり、水に強い性質を生かし、主に自動販売機用のラベル、床材に使用されます。)

※5 リサイクルペレット(3~5mm程度の粒子状にしたプラスチック材料)

食品関連は、国内外の工場にてプランニング・製版・印刷加工・ラミネート加工・スリット(検査)加工・製袋加工等を行った製品を、顧客に販売しております。シート印刷品(当社製品)は中本FinePack株式会社(連結子会社)または成型メーカーにて成型を行ったうえ、弁当や総菜等の容器及びトレーとして顧客製品に使用されます。フィルム印刷品(当社製品)は顧客である食品メーカーにて加工され、乳製品・菓子・豆腐・ハム・ソーセージ等の食品(顧客製品)の包装資材として使用されます。

IT・工業材関連は、NSセパ(自社ブランド)の販売と顧客製品の委託加工(コーティング加工等)等を行っております。NSセパは主に顧客であるIT部材メーカーにて、パソコン及びモバイル機器等の製造工程に使用されます。また、ラミネートフィルム品(当社製品)は顧客である自動車部材メーカーにて加工され、自動車の内装部材として、顧客の最終製品の一部に使用されます。

医療・医薬関連は、グラビア印刷を基軸とし、コーティング加工にて離型性等の機能性・付加価値を付与した製品及びNSセパ(自社ブランド)に印刷加工を行ったものを、顧客のプライベートブランド向けに販売しております。薬用セパレーター印刷品(当社製品)は、顧客である医薬品メーカーにて加工され、湿布等のセパレートフィルムとして顧客製品の一部に使用されます。医薬品の外装袋や個包装は、グラビア印刷を行い顧客に提供しております。

建材関連は、素材の提案・企画を行い、グラビア印刷を基軸に主に㈱中本印書館(連結子会社)で印刷加工・仕上げ加工を行った製品を顧客に販売しております。木目柄・レンガ柄印刷品(当社製品)は顧客である建装材メーカーにて貼合加工等が行われ、家具・壁紙・ふすま紙といった顧客の最終製品の一部に使用されます。

生活資材関連(布団圧縮袋・毛染め用ブラシ等)は、主に中本包装(蘇州)有限公司(連結子会社)で製造(ラミネート加工、製袋加工、アッセンブリー等)し、当社及び㈱アール(連結子会社)が国内の顧客(ホームセンター等)に販売しております。

その他、自社で排出されるプラスチック廃材を自社で再生し、リサイクルペレットとして販売しております。

(3)関係会社の事業の内容

会社名

概要

中本パックス㈱(当社)

関西2工場・関東5工場を有しており、「(2)用途及び主要製品」に記載した、全ての用途にかかる製品を製造し、国内顧客を中心に販売しております。

㈱アール

中本包装(蘇州)有限公司及びNAKAMOTO PACKS VIETNAM COMPANY LIMITEDで製造した生活資材関連の製品を日本国内で販売しております。

㈱中本印書館

建材関連のグラビア印刷加工を中心に行い、当社に販売しております。

㈱サンタック

食品関連フィルムのグラビア印刷加工を行い、主に当社に販売しております。

中本Fine Pack㈱

食品関連のシート成型加工を行い、成型蓋及び成型容器を国内顧客に販売しております。

三国紙工㈱

紙及びプラスチックフィルムのラミネート及びコーティング加工による製品を、国内顧客を中心に販売しております。

中本アドバンストフィルム㈱

食品関連、IT・工業材関連、医療・医薬関連のプラスチックフィルムを製造し、国内顧客に販売しております。

エイワファインプロセシング㈱

食品関連、IT・工業材関連フィルムの製袋加工を行い、国内顧客及び中本アドバンストフィルム㈱に販売しております。

ナピクル㈱

廊坊中本新型材料科技有限公司の日本国内持株会社

㈱中本キタイホールディングス

中本北井(蘇州)商貿有限公司の日本国内持株会社

廊坊中本新型材料科技有限公司

IT・工業材関連(自動車関連)の製品を製造し、中国の顧客及び当社に販売しております。

中本包装(蘇州)有限公司

食品関連、IT・工業材関連、医療・医薬関連及び生活資材関連の製品を製造し、中国の顧客及び㈱アールに販売しております。

中本北井(蘇州)商貿有限公司

中本包装(蘇州)有限公司で製造したIT・工業材関連、生活資材関連の製品を中国及び日本国内の顧客に販売しております。

Nakamoto Packs USA,Inc.

IT・工業材関連(自動車関連)を中心に、北米及び中米の顧客に販売しております。

NAKAMOTO PACKS VIETNAM

COMPANY LIMITED

IT・工業材関連(自動車関連)及び生活資材関連の製品を製造し、当社に販売しております。

RNスマートパッケージング㈱

食品関連の機能性フィルムを国内顧客に販売しております。

当社グループの事業内容の概要は次のとおりであります。

[事業系統図]

会社概要

会社名中本パックス株式会社
証券コード7811
EDINETコードE31924
業種その他製品
会計基準Japan GAAP
決算期末2026-02-28
提出日2026-05-25
書類種別第三号様式
抽出ステータスok

売上・利益の内訳当期の主要項目。数字の出どころは下の折りたたみで確認できます。

項目金額
売上高・営業収益約496億円 (49,635,946,000円)
営業利益約30億円 (2,961,417,000円)
経常利益/税引前利益約31億円 (3,054,460,000円)
純利益(親会社株主帰属)約22億円 (2,175,834,000円)
総資産約405億円 (40,523,157,000円)
純資産約221億円 (22,093,551,000円)
営業キャッシュ・フロー約26億円 (2,552,950,000円)
1株当たり当期純利益(EPS)245.07円
数字の根拠(抽出元のXBRLタグ・コンテキスト)を開く
項目金額抽出元タグ / コンテキスト
売上高・営業収益約496億円 (49,635,946,000円)NetSalesSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration
営業利益約30億円 (2,961,417,000円)OperatingIncome
CurrentYearDuration
経常利益/税引前利益約31億円 (3,054,460,000円)OrdinaryIncomeLossSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration
純利益(親会社株主帰属)約22億円 (2,175,834,000円)ProfitLossAttributableToOwnersOfParent
CurrentYearDuration
総資産約405億円 (40,523,157,000円)TotalAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant
純資産約221億円 (22,093,551,000円)NetAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant
営業キャッシュ・フロー約26億円 (2,552,950,000円)NetCashProvidedByUsedInOperatingActivities
CurrentYearDuration
1株当たり当期純利益(EPS)245.07円BasicEarningsLossPerShareSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration

欠損項目と理由

欠損なし(8項目すべて抽出)

出典: 金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(XBRL)
書類管理番号 (docID): S100Y635 / 提出日: 2026-05-25
数値・事業内容は上記XBRLからプログラムで機械抽出(生成AIによる創作なし)。

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