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スカイマーク株式会社

2026-03-31 期・決算のやさしい解説
証券コード 9204 EDINET E38082 空運業 会計基準 Japan GAAP 第三号様式
何の会社か
空運業に属する上場企業(Japan GAAP基準)です。
何で稼ぐか

当社は、長らく大手数社の寡占により運賃が高止まり状態にあった航空業界に競争原理を起こすべく設立された航空会社であります。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

数字の見どころ
売上 約1,104億円黒字(純利益 約16億円)

主要な数字連結・当期。カード下の細字は生の金額(円)。

売上高・営業収益
約1,104億円
110,441,000,000円
営業利益
約18億円
1,801,000,000円
純利益
約16億円
1,638,000,000円
総資産
約1,211億円
121,103,000,000円

ビジネスモデル図解誰に何を届け、どこでお金が動くかを一枚で見ます。

1分でわかる会社のしくみ 物流・運送、機械・設備、システム・サービスで、商品代・サービス料などを得る。

スカイマーク株式会社は、空運業に属する会社です。主に商品やサービスを使う人・会社に向けて、空運業に関わる商品・サービスを提供します。お客さん側には「必要な商品やサービスを手に入れたい」という困りごとがあります。そこで会社は、元データで読み取

誰に商品・サービスを使う個人・会社
何を物流・運送・機械・設備・システム・サービス・小売・EC
お金商品代・サービス料など

ビジネスの全体像

何を届け、誰に使われるかを大まかに見る。

まず全体像
👥
スカイマーク株式会社
中心になる会社
🚚
物流・運送
提供するもの
🧩
機械・設備
必要に応じて支える
👥
商品・サービスを使う個人
使う人・買う人
主な困りごと必要な商品やサービスを手に入れたい
💡
会社の解決策空運業に関わる商品・サービス

どこからお金が入る?

収益ごとに「提供するもの → 使う人 → お金の入口」で見る。

お金の入口
会社が渡すもの
使う人
お金の入口
🚚
物流・運送
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🎁
機械・設備
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🎁
システム・サービス
会社が渡すもの
👥
商品・サービスを使う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口
🏬
小売・EC
会社が渡すもの
👥
商品を買う個人・会社
使う人・買う人
¥
商品代・サービス料など
お金の入口

🚚 物流・運送

商品代・サービス料などが入る。

💰 機械・設備

商品代・サービス料などが入る。

💰 システム・サービス

商品代・サービス料などが入る。

🏬 小売・EC

商品代・サービス料などが入る。

お金の流れ売上100%を基準に、利益がどれくらい残るかを見ます。

売上
約1,104億円(売上比 100.0%)
営業利益
約18億円(売上比 1.6%)
純利益
約16億円(売上比 1.5%)

棒の長さは、売上を100%としたときの実額比です。大きく見せるための誇張はしていません。

やさしい決算解説有価証券報告書と抽出済みの数字だけを使った説明です。

事業の内容

当社は、長らく大手数社の寡占により運賃が高止まり状態にあった航空業界に競争原理を起こすべく設立された航空会社であります。

上の文章は有価証券報告書の事業内容から抜き出した説明です。この会社がどんな商品やサービスでお金を得ているかを見る入口として使います。

有価証券報告書の原文を読む

3【事業の内容】

当社は、長らく大手数社の寡占により運賃が高止まり状態にあった航空業界に競争原理を起こすべく設立された航空会社であります。当社は設立以来、安全運航を使命とし、社会に役立つ存在となるべくお客様に適正な運賃を提供することを理念としております。なお、当社は、航空事業の単一セグメントであり、セグメント情報の記載を省略しております。

(1)事業の概要

当社の航空事業の概要は次のとおりであります。

事業

概要(2026年3月31日現在)

航空事業

旅客運送事業

定期航空運送事業

羽田―新千歳線(1日9往復)

羽田―神戸線(1日6往復)

羽田―福岡線(1日12往復)

羽田―鹿児島線(1日4往復)

羽田―那覇線(1日6往復)

羽田―宮古(下地島)路線(1日1往復)

茨城―新千歳線(1日2往復)

茨城―福岡線(1日2往復)

茨城―那覇線(1日1往復)

中部―新千歳線(1日3往復)

中部―鹿児島線(1日2往復)

中部―那覇線(1日3往復)

神戸―新千歳線(1日4往復)

神戸―仙台線(1日2往復)

神戸―茨城線(1日3往復)

神戸―長崎線(1日3往復)

神戸―鹿児島線(1日3往復)

神戸―那覇線(1日3.5往復)

神戸―宮古(下地島)路線(1日1往復)

福岡―新千歳線(1日1往復)

福岡―那覇線(1日3往復)

鹿児島―奄美線(1日2往復)

那覇―宮古(下地島)路線(1日2往復)

不定期航空運送事業

国内外への不定期旅客(チャーター)便を運航しております。

附帯事業

旅客運送附帯業務

旅客運送において予約のキャンセル及び変更サービス、手荷物受託サービス及びペット受託サービス等を提供しております。

広告宣伝業務

当社が運航する航空機にて提供している機内誌、機内サービス等を活用し、広告枠の販売を行っております。

訓練設備等賃貸業務

他の航空会社に対し、模擬操縦訓練装置(シミュレーター)及び航空機地上作業車両等の貸し出しを行っております。

商品販売業務

当社が運航する航空機の機内にて当社のグッズ等を販売しております。

(2)事業の特徴

当社は1996年11月に設立され、定期航空運送事業の路線免許(当時)取得を経て、1998年9月19日にボーイング767-300型機1機で羽田=福岡線(3往復/日)に就航しました。航空運送事業における規制緩和政策を受け、大手航空会社(当時3社)に対し半額運賃を武器に、適正な航空輸送サービスの提供を理念に新規航空会社として参入いたしました。当社の参入によって新たに航空運送事業での競争状態の創出に貢献し、効率的な航空機への転換、運航路線の拡充に努め、世界有数の市場規模を誇り、寡占的な構造を持つ日本の国内航空市場において、国内航空会社の第三極として航空運送事業での足場を固めました。現在は、北は北海道から南は沖縄県・宮古(下地島)まで、12空港・23路線・1日当たり158便の運航(2026年夏ダイヤ、2026年3月31日時点)をボーイング737-800型機にて行っております。

当社は、世界的にも利用旅客数の多い空港の一つであり、首都圏からのアクセスもよい東京国際空港(羽田空港)を主要拠点としております。羽田空港を拠点とする路線は、旅客単価が高く、収益性に優れているため、当社は、これらの路線に戦略的に集中して運航することとしており、2025年度の当社の旅客収入、旅客数及び運航便数における羽田空港国内路線の占める割合は、それぞれ、約56%、約52%及び約49%となっております。

また、これまで当社は保有・運用コストが低く抑えられる小型機(ボーイング737-800型機)の単一機材で運航してまいりましたが、2026年5月からはその後継機種であるボーイング737-8型機の運航を開始いたしました。このボーイング737-8型機は、従来のボーイング737-800型機と比較して1座席当たりの燃料消費量を約15%削減することができる省燃費機材です。さらに、運航乗務員や整備士の資格、航空機部品の多くがボーイング737-800型機と共通化されており、単一機材運用のメリットを維持しながら高い省燃費効果を享受できるという特徴を持っています。

当社は、こうした機材の更新を進めながら、2025年4月に再定義したMVV(Mission・Vision・Value)に基づき、大手航空会社、LCC(格安航空会社)各社との運賃競争での価格優位性を確保しながら、心のこもった快適な航空サービスを、利用者に対し身近な価格で継続的に提供しております。また、運航品質の向上(高い定時運航率、低い欠航率)、顧客満足度の向上、地域共生の強化は、営業活動を行う上での認知度向上に役立っており、低運賃に加え、飲み物の無料提供、一定重量までの手荷物無料受託、受託手荷物の迅速な返却等、様々な付加価値を提供することで旅客の支払総額における優位性を確保しております。

当社の旅客構成は、伝統的にレジャーやVFR(知人・家族訪問)などの非ビジネス目的の割合が高いことが特徴です。昨今では、円安に伴う国内旅行への需要シフトや、インバウンド(訪日外国人旅客)の増加などが追い風となり、旅行需要のさらなる押し上げが見られます。加えて、出張旅費を抑えたい企業ニーズの取り込みに向けて、大手旅行会社のBTM(ビジネストラベルマネジメントシステム)との接続を開始しました。

当社は、2015年の民事再生手続以降、ガバナンスの強化、機材の統一、運用コスト削減、路線の選別等の改革を実施し、柔軟な運航便数調整による変動費抑制や、機材コストや委託費を中心とした固定費削減の施策を実施するなど、コスト削減に取り組んで参りました。今後とも当社は適正な運賃水準を確保しながら、安定した高い運航品質の維持及びお客様へ温かく誠実なサービスを提供することで顧客満足度を高め、高い座席利用率を安定的に維持することで収益の安定確保を図って参ります。

事業の系統図は次のとおりであります。

会社概要

会社名スカイマーク株式会社
証券コード9204
EDINETコードE38082
業種空運業
会計基準Japan GAAP
決算期末2026-03-31
提出日2026-06-24
書類種別第三号様式
抽出ステータスok

売上・利益の内訳当期の主要項目。数字の出どころは下の折りたたみで確認できます。

項目金額
売上高・営業収益約1,104億円 (110,441,000,000円)
営業利益約18億円 (1,801,000,000円)
経常利益/税引前利益約29億円 (2,907,000,000円)
純利益(親会社株主帰属)約16億円 (1,638,000,000円)
総資産約1,211億円 (121,103,000,000円)
純資産約339億円 (33,944,000,000円)
営業キャッシュ・フロー約116億円 (11,601,000,000円)
1株当たり当期純利益(EPS)27.21円
数字の根拠(抽出元のXBRLタグ・コンテキスト)を開く
項目金額抽出元タグ / コンテキスト
売上高・営業収益約1,104億円 (110,441,000,000円)OperatingRevenuesSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember
営業利益約18億円 (1,801,000,000円)OperatingIncome
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember
経常利益/税引前利益約29億円 (2,907,000,000円)OrdinaryIncomeLossSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember
純利益(親会社株主帰属)約16億円 (1,638,000,000円)NetIncomeLossSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember
総資産約1,211億円 (121,103,000,000円)TotalAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant_NonConsolidatedMember
純資産約339億円 (33,944,000,000円)NetAssetsSummaryOfBusinessResults
CurrentYearInstant_NonConsolidatedMember
営業キャッシュ・フロー約116億円 (11,601,000,000円)NetCashProvidedByUsedInOperatingActivities
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember
1株当たり当期純利益(EPS)27.21円BasicEarningsLossPerShareSummaryOfBusinessResults
CurrentYearDuration_NonConsolidatedMember

欠損項目と理由

欠損なし(8項目すべて抽出)

出典: 金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(XBRL)
書類管理番号 (docID): S100YJR8 / 提出日: 2026-06-24
数値・事業内容は上記XBRLからプログラムで機械抽出(生成AIによる創作なし)。

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